幼馴染の美月(21)と翔(25)は、就職活動のため翔の実家へ。温かく迎え入れた父・幸三(66)とは対照的に、兄・悟(36)が引きこもっている現実を知る美月。翌夜、翔が不在の中、面接がうまくいかなかった美月は幸三と酒を酌み交わす。やがて眠りに落ちた美月を寝室へ運んだ幸三は、その豊かな肉体に抗えず、彼女を犯してしまう。その一部始終を、兄・悟は暗闇から見つめていたのだった――。